Team チーム

1980年生、福岡県北九州市出身。早稲田大学教育学部卒業後、三井物産株式会社で人事部（採用・研修）、鉄鋼貿易、鉄鉱石資源開発に従事、2013年に独立。1年間の無職期間を経て2014年ナガサキ・アンド・カンパニー株式会社設立、主に教育事業を手掛けたのち、2017年9月Space BD株式会社設立。日本初の「宇宙商社®」として、設立9か月でJAXA初の国際宇宙ステーション民間開放案件「超小型衛星放出事業」の事業者に選定されるなど、宇宙商業利用のリーディングカンパニーとして宇宙の基幹産業化に挑んでいる。著書「小さな宇宙ベンチャーが起こしたキセキ」（アスコム）。

一橋大学卒業後、ソニー株式会社にて、国内市場・インド・ドイツ法人でのSales＆Marketingおよび市場開拓や経営企画・組織改革をリードした後、事業本部での中期事業計画・新規事業企画実行などに従事。

1980年三菱商事株式会社入社。宇宙航空機本部にて同社初の航空機リース事業の第1号案件を手掛ける。米ニューヨークに7年間駐在。帰国後、社長室会事務局課長に就任し、全社の経営全般の施策・方針策定等に携わる。2001年、ユニットマネージャー（部長）として航空機リース及び民間航空関連の代理店事業を統合したエアラインビジネスユニットを新設。2008年に、航空機リース事業会社MCAPを立ち上げ初代社長に就任。2010年より支店長としてシンガポール赴任中、2011年執行役員就任。2014年に帰国し、船舶宇宙航空事業本部長就任、2017年まで同社の宇宙航空事業の拡大に貢献。
2017年より三菱UFJリース株式会社（現三菱HCキャピタル株式会社）常務執行役員として就任後、専務執行役員・顧問を経て、2023年4月よりSpace BD株式会社 社長補佐に就任。

2005年三菱商事株式会社に入社後、約7年間グローバルブランド向けのOEM生産取引を通してサプライチェーン改革に従事。2011年より株式会社良品計画に出向し衣料品事業の成長に貢献、2014年からロンドンに駐在しMUJI Europe Holdings取締役副社長に就任。様々な経営改革を主導し、欧州事業のターンアラウンドを実現。2017年に帰国後、決済プラットフォーム事業に従事した後、2020年にスモールチーム向けデジタルプラットフォームを展開しているヘイ株式会社に出資実行後・出向し、執行役員事業開発本部長を務める。

株式会社IHIにて国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」船外実験プラットフォームの開発に初期段階から従事。その後、宇宙航空研究開発機構（JAXA）にて、中型実験装置アダプタ（i-SEEP）を初めとする船外の実験装置開発の取り纏めを実施。

1991年日本合同ファイナンス株式会社（現：ジャフコ グループ株式会社）入社、1999年10月VCとして独立開業、以来一貫して創業期に特化した投資育成事業を行う。
2013年7月より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会理事。2015年7月より常務理事、2017年7月より副会長、2019年7月より会長、2023年7月より特別顧問就任。

三菱重工株式会社で四半世紀にわたり各種ロケットの設計･開発･運用、日本版スペースシャトルHOPEX、宇宙ステーションきぼうの設計･開発を担当後、H2Aロケット打上サービスの海外展開に尽力。2021年より東京理科大学で次世代宇宙エンジニア育成と宇宙輸送系研究に務める。
宇宙旅客輸送推進協議会理事、日本航空宇宙学会フェロー。

2006年よりあらた監査法人(現 PwCあらた有限責任監査法人)にて、会計監査業務やアドバイザリー業務等に従事ののち、外資系通信事業会社日本法人の管理部門において内部統制整備·運用、コンプライアンス業務を担当。その後、PwCアドバイザリー合同会社においてフォレンジック業務等に従事し、2021年8月Space BD監査役に就任。
公認会計士。

1971年生まれ、北海道出身。
1995年、北海道大学法学部卒業、日本長期信用銀行（現新生銀行）入行。
2000年にインテリジェンス（現パーソル）の子会社の設立に取締役として参画、2002年より同社代表取締役に就任。2006年に株式会社エグゼクティブ・ボードを設立（代表取締役現任）。
当社前身のナガサキ・アンド・カンパニーの設立時より組織面、事業面で各種支援を行う。

1980年、三菱商事入社、エネルギー事業グループ配属。石油国内販売（ガソリンスタンド向卸等）、炭素原料・製品トレーディング（70数か国との輸出入/三国間取引）を担当。1994年、米国三菱（在ニューヨーク）に5年半駐在、その間に独占禁⽌法裁判にて司法省との交渉及びフィラデルフィア連邦裁判所での証言を経験、帰国後国内事業投資先設立、海外合弁企業設立（アメリカ、中国、韓国等）に従事、エネルギーグループの人事担当を経て全社ベースの投融資諮問委員会メンバーに指名され三菱商事投融資案件総ての決裁に関与。2012年、執行役員石油・ガスE&P本部長に就任し、シェールオイル開発/油田ガス田開発に従事。2015年に中部支社長（在名古屋）就任、MRJプロジェクト等を担当し、2017年にエネルギーグループ常勤顧問就任。2018年10月、ダイニチ株式会社代表取締役社長 兼 グループCOOに就任。
2019年4月から現在まで、大日コーポレーション株式会社代表取締役専務 兼 グループCOOと大日コンクリート工業株式会社 代表取締役社長を務める。2021年11月よりSpace BD監査役に就任。

2016年ワシントン大学航空宇宙工学部卒業。在籍中、折り紙をモデルとした構造体の設計、衝撃吸収メカニズムの研究に従事する。
卒業後、National Instruments社にて大手自動車OEM、電機メーカー、研究機関のアカウントマネージャーとして、テストオートメーションを基軸とした開発戦略の提案から運用技術支援等を担当。Space BDでは、海外営業として国外企業との協業機会の拡大や、海外案件を担当。

2012年、AGC株式会社入社。中央研究所にてガラス材料開発を担当。2016年にライフサイエンス分野の新規事業を提案。研究開発、製造、営業など幅広い業務を経験した後、事業開発リーダーとなり、プロジェクトマネジメントに従事。
Space BDでは、宇宙×ライフサイエンスをテーマに事業開発を行う。

2016年に法政大学卒業後、デロイトトーマツコンサルティング合同会社に入社。戦略（新規事業開発、全社の中長期経営戦略の策定など）からオペレーション（業務改革・コスト削減、新会社設立など）まで幅広い案件を担当。業界は、商社・消費財・電機・食品など多数経験。
日本初で世界をリードする宇宙ビジネスを創出すること、人々にとって宇宙がより身近になることを目指す。

1993年4月 宇宙開発事業団（現・宇宙航空研究開発機構：JAXA）に入社。
種子島宇宙センターでの射点設備の保全運用担当を経て、JEM曝露部・与圧部、HTV技術実証機、CALETの開発を担当。
その後、大型静止衛星バスの概念検討に携わり、技術試験衛星９号機及び大型ホールスラスタの開発に従事。

2009年に北海道大学大学院工学研究科を修了。在学中に閉鎖生態系生命維持システム（CELSS）の研究を経験。
有人宇宙システム株式会社に入社し、約12年間、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」船内で使用される実験装置の開発・運用支援業務に従事。
Space BDでは主に「きぼう」船外部に設置された中型実験装置アダプタ（i-SEEP）を利用する実験装置の開発・運用支援業務を担当。
北海道出身。

大阪公立大学（旧大阪府立大学　航空工学科）を卒業。技術士（航空・宇宙）。熱制御システムを中心に、人工衛星の開発･運用、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」船外実験プラットフォームの開発・運用、同船外実験プラットフォーム取り付け型実験ペイロードの開発・運用に従事。航空エンジン、防衛装備品、一般産業機器等の制御システム／システム／製品の開発や事業運営にも従事。

株式会社IHIエアロスペースで宇宙ステーションシステムおよび搭載実験装置の開発に従事。高エネルギー電子、ガンマ線観測装置(CALET)を担当し、第一種放射線取扱主任者の資格を保有。早稲田大学修士課程修了で応用物理学を専攻。

京都市出身、京都大学工学部地球工学科卒業、京都大学工学研究科社会基盤工学専攻修了。有人宇宙システム株式会社に入社後、管制官やISSに搭載される実験装置のユーザーインテグレーション業務等に従事。JAXA/国連宇宙部との連携協力KiboCUBEの第一回から選定国の技術サポートをしていた経験から、より広い国際社会の宇宙開発に貢献したいと感じSpace BDに入社。趣味はダイビング、登山、映画鑑賞など。

2008年 米アラバマ大学大学院修士課程(航空宇宙工学専攻)修了。株式会社IHIに入社し、航空機用エンジンのエンジニアとしてライフサイクルビジネスに関連する業務に幅広く従事。2018年に、同社の宇宙部門に移動し、衛星データを活用した新事業開発に従事。Space BDでは、海外営業を担当ののち、2020年2月より戦略企画部にて環境試験設備の輸出サービスなど新規ビジネスの推進を担当し、2020年11月より事業開発部にて宇宙機器・サービスの海外展開やISS利用などの新事業案件を推進。

2011年青山学院大学経営学部卒業後、株式会社ファーストリテイリングに入社。ユニクロ事業における日本事業営業経験後、海外事業の商品計画業務に携わる。
海外ユニクロ事業の売上/粗利最大化をミッションに多展開する事業関係者と協業しながら商品計画のPDCAの実践とサポートに従事。
Space BDでは事業開発を担当。宇宙産業の発展を通して人々の未来を創造する事を目指す。

2019年3月に東北大学大学院を修了。その後日本航空株式会社へ入社し約2年半航空機機体点検整備を担当。Space BDでは、ISSからの超小型衛星放出事業及びJEM船外曝露実験装置におけるユーザーインテグレーション、TSUKIMIプロジェクトマネジメント業務に従事している。静岡県出身。

1988年三菱商事株式会社に入社。以降事業開発部門及びコーポレートスタッフ部門にて全世界向けエネルギー及び産業インフラ開発（石油・化学・天然ガス・製鉄・交通システム・グリーンエネルギートランジション等）に従事。海外では米系エンジニアリング会社との新規事業開発JVへの出向、米国ヒューストン支店機械部長、ニューデリー全社拠点長等の職務を通じ、日本・アジア大洋州のエネルギーセキュリティーに資するインフラ事業開発案件他を実現。Space BD未来創造室では宇宙事業の新たな価値創造に取り組み、日本発新宇宙産業の発展に貢献する。

2020年 日本体育大学体育学部卒業。
学生時代は、小中高生の自立支援活動や学内イベントの企画、運営を担当。国内外の小中高生における学力・体力の差異についての研究に従事。
卒業後、テーマパークLEGOLAND Japanにて、レゴ®ブロックを使用した組み立て・プログラミングワークショップの運営を担当。

2022年に東京都立大学大学院システムデザイン研究科航空宇宙システム工学域修了。月着陸実証機の衝撃吸収材料の研究を行う。某電機メーカーに入社後、事務機器の電気設計業務に従事。Space BDでは、エンジニアとして「宇宙」が非日常ではなく、当たり前になる世の中を目指す。千葉県出身。

幼少期からインターナショナルスクールに通い、2024年に学習院大学国際社会科学部を卒業後、新卒でSpace BDへ入社。
大学ではビジネス、ファイナンスと社会学を中心に学習し、会計の観点から企業分析及び財務分析を研究するゼミにも在籍した。
加えて、約4年間のインターンを通じて主に小売事業、ホテル事業、社会福祉事業に携わり、新規顧客開拓や運営に取り組む。
宇宙業界の将来性とベンチャー企業特有の文化に惹かれSpace BDへ入社。

2012年に北海道大学大学院理学院修了。日本電気株式会社、株式会社日立製作所にてSEとして勤務。
放送業界や鉄道業界のお客様に対し、営業システムや業務基幹システム開発のプロジェクトを担当。
プロジェクトリーダーとして、システム設計・運用保守業務に従事。

2016年に慶應義塾大学経済学部卒業後、双日株式会社へ入社。空港事業投資を行う営業部にて、海外空港M&A、国内空港コンセッション事業に従事。その後、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社。事業再生を行う部門にて、自動車・電機業界を中心に、再生計画策定・営業改革・JV設立等に従事。

2018年にシグマクシスに入社し、新規事業開発やDX推進を経て、Space BDに入社。国際宇宙ステーション(ISS)の微小重力環境を活用した高品質タンパク結晶化実験の民需開拓を担当。2022年からJAXAに出向し、宇宙飛行士の選抜、訓練、および打ち上げの支援を担う。Space BDに帰任後、ISSを起点に宇宙を日本の新たな主要産業とすることを目指して事業開発を行う。

2016年に首都大学東京大学院 航空宇宙システム工学域修了。
東芝三菱電機産業システム株式会社に入社し、約8年間、国内製鉄／非鉄各社を担当し、技術営業として従事。
Space BDでは、ローンチサービス事業を担当。神奈川県出身。

1983年日本電気株式会社に入社。ロケットの誘導制御計算機開発に始まり、国際宇宙ステーション/衛星/航空機搭載機器、SAR等のセンサシステム、及び空間情報システムの設計開発に従事。宇宙開発事業団（旧JAXA）出向、米国Purdue大学院留学を経て、各種プロジェクトマネージャー、部門長、新事業推進責任者等として事業遂行を牽引。2019年に準天頂衛星システムサービス株式会社取締役に就任し、国の基幹宇宙システムの運用、サービス提供を担う会社の運営を担当。一貫した航空宇宙分野における設計開発から会社運営までの幅広い経験を活かして、宇宙利用ビジネスの創出・拡大を目指す。

2013年に日本生命保険相互会社へ入社。東海地域で保険営業・業績分析・戦略策定を経て、インドに2年間駐在。帰国後は採用担当としてコロナ禍での新たな採用手法確立等に尽力し、国内グループ会社の経営戦略・新規事業にも従事。Space BDにて、宇宙を身近で明るい産業にすべく全力を尽くす。

株式会社IHI/IHIエアロスペース株式会社にて，国際宇宙ステーション曝露部のORU(軌道上交換ユニット)インテグレーション、EVA(船外活動)対応等の設計を担当，また衛星用スラスタの開発ではプロジェクトマネージャを担当した。設計業務の他、海外を含めた購入品の品質管理や調達も担当した。金沢大学工学部機械工学科卒業。

2004年 三菱重工業株式会社に新卒入社。H-2A/H-2B/H3ロケット用のエンジン・バルブ、宇宙機用の化学推進・電気推進、防衛用のラムジェットエンジン・姿勢制御装置などの航空宇宙製品に対して、主に設計・試験に関する業務に従事。Space BDでは、ローンチサービス事業を担当。技術士（航空・宇宙部門）。東京大学航空宇宙工学科卒、同大学院航空宇宙工学専攻修了。2021年筑波大学構造エネルギー工学専攻後期課程修了。博士（工学）。日本航空宇宙学会所属。和歌山県出身。

三菱重工グループにて、航空自衛隊のカスタマーサポート業務として、航空機の故障探求支援、航空事故調査の現場調査から対策実施までのプロジェクト管理、
ITシステム導入時のプロセス設計などを担当。
その後、新規航空機開発にて航空機の可動率を最大化すべく、後方支援業務刷新のプロジェクト管理とアーキテクチャ設計、航空機の整備性要求の検討に従事。

2013年に帝京大学大学院理工学研究科総合工学専攻を修了。在学中に小型人工衛星の開発を経験。
新卒で株式会社IHIエスキューブ入社(のちに株式会社IHI検査計測へ事業部移管により移籍)し、国際宇宙ステーション船内部で使用される装置の開発・運用支援、ロケットの打ち上げ支援業務などに従事。
Space BDでは事業開発エンジニアとして従事。兵庫県出身。

2017年早稲田大学国際教養学部を卒業後、三菱商事株式会社に就職。在籍中は鉄鋼業界に於ける事業投資先管理や、欧阿中東、西南アジア、豪州への輸出・三国間取引に従事。また、半導体業界では原料となる化学品の安定調達にも取り組む。
衛星打ち上げプロジェクトにて国内外企業との協業拡大を通じて宇宙産業の更なる発展を目指す。

2020年に大阪府立大学大学院工学研究科航空宇宙海洋系専攻修了。新卒で日本経済新聞社に入社し、科学技術部で大学・研究機関等、新潟支局で製造業等の取材及び記事執筆に従事。Space BDでは事業開発エンジニアとして従事。兵庫県出身。

2022年に京都大学大学院 航空宇宙工学専攻を修了。在学中は、衝撃吸収材に対する折紙工学の応用を主な研究テーマとする。その後、新卒でBain & Companyに入社し、国内外のリーディングカンパニーに対する戦略策定支援（全社戦略・中期経営計画・IR戦略）を中心に従事。業界は、製造業を中心に通信・食品など多数経験。Space BDではローンチサービス業務を担当し、日本が世界に誇る宇宙ビジネスの創出を目指す。大阪府出身。

名古屋大学大学院を修了後、2017年に株式会社IHI入社。航空機エンジン部品における生産技術業務や新規製品開発を経験。その後、インターステラテクノロジズ株式会社にて観測ロケット及び軌道投入用ロケットのエンジン設計開発に従事。

東海大学工学部航空宇宙学科航空宇宙学専攻卒業。某エレベーター会社にエンジニアとして入社。SpaceBDでは「宇宙を生活の一部に」をモットーにエンジニアとして従事。

大阪大学工学部を卒業後、総合電機メーカーに入社。ファクトリーオートメーション事業の営業部にて、事業拡大のための市場調査・マーケティング戦略構想等に従事。その後、総合コンサルティングファームに転職。スポーツ、エンタメ、銀行、通信など幅広い業種・業態のクライアントに対してデジタル、データを活用した事業開発案件を推進。

オレゴン大学で海洋生物学を学び、帰国後はJAMSTECや横浜市立大学で深海生物を研究対象として遺伝子やタンパク質の解析を行う。2018年にライフテクノロジーズジャパン株式会社 (Thermo Fisher Scientificグループ) に入社後、哺乳類細胞系タンパク質合成サービスをリードし、複数の新サービスを構築。Space BDでは宇宙とバイオロジーのコラボレーションを推進し、ライフサイエンス領域における宇宙利用の加速を目指す。

法政大学卒業後、大手食品メーカーに入社。在籍中は、広域営業として商品の企画・開発に携わる。商品の販売促進戦略やプライベートブランドの新規立ち上げにも従事。 Space BDでは事業開発アシスタントを担当。宇宙産業の発展を通して、持続可能な社会の実現を目指す。東京都出身。

新卒時より主に輸出入業務に携わる。外資系メーカー勤務時には国内外倉庫の在庫管理や品質管理にも従事。
Space BDでは事業開発アシスタントを担当。

2014年 筑波大学大学院 システム情報工学研究科リスク工学専攻修了。株式会社エイ・イー・エスに入社し、エンジニアとして設計製造業務に従事。2017年に、アジア諸国との「きぼう」日本実験棟利用に向けた調整業務に従事。
Space BDでは、戦略企画部にて主に教育事業を担当した後、2020年11月よりエンジニアリング事業部にてエンジニアとしてJ-SSOD/i-SEEPのユーザーインテグレーションを担当。

京都大学教育学部卒業。大阪府内で中学校教諭として2年間勤務した後、ミラノ万博日本館にてアテンダントとして勤務。帰国後、株式会社LITALICOのITものづくり事業部で子ども向けコンテンツ開発、教室運営に従事。その後はテーマパークLEGOLAND Japanにて、レゴ®️ブロックを使用したワークショップの開発を担当。小学校や大学でもファシリテーターとしてクラスを実施。

同志社大学工学部を卒業後、外資系製薬企業で営業、マーケティングとして新製品の立ち上げ、事業拡大に従事。
その後、AIを活用したサービスを提供するSQREEM Technologiesに参画し、日本におけるファーマ事業の立ち上げに従事。プロジェクトマネージャー兼ブランドマネージャーとして、製薬企業に対する認知拡大や需要掘り起こしを行い、国内のファーマ事業の基盤を構築。

2022年東京都立大学大学院システムデザイン研究科航空宇宙システム工学域修了。
学生時代は遺伝的アルゴリズムを用いたハイブリッドロケットの評価手法構築・性能評価に関する研究を行う。
その後、システム開発会社にて旅行業界向けのWEBシステム開発に従事。Space BDでは事業開発エンジニアとして宇宙を身近に感じられる世の中の実現を目指す。千葉県出身。

Embry-Riddle Aeronautical University Worldwide Aviation Maintenance科修了。
開発・量産フェーズの防衛・宇宙ロケット電装品品質保証業務をはじめ、民間航空機の電装系統の型式証明業務を経て、
国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」エアロック、ロボットアームの運用業務に従事。
その後、株式会社アストロスケールに入社しスペースデブリ除去実証衛星の運用設計に従事。

2017年神戸大学発達科学部卒業。在学中は学校教育について研究した。同年、株式会社セルムに入社し、国内大手企業向けのコンサルティング営業として従事する。経営戦略を実現するための人や組織に関する課題の抽出、企画立案、実行支援をプロデュースした。2024年Space BDに入社。人類の可能性の拡大と新価値創造を目指し、宇宙を活用した次世代人材の育成に携わる。

2007年、中央大学卒業後、日鉄物産株式会社に入社し、鉄鋼製品の海外営業を担当。
厚板製品の輸出業務に従事したのち、シンガポールに6年間駐在し、大手から中小企業まで既存顧客のフォローと新規開拓営業、エネルギー分野のプロジェクトマネジメントを経験。帰国後は、薄板/半成品の海外マーケティング/営業業務に従事。
新潟県出身。大学院大学至善館/経営修士。

2016年慶応義塾大学理工学部機械工学科卒業。在籍中は人が歩行する際の足部の変形に関する研究を行う。
同年株式会社リクルートに入社し、新卒採用領域において顧客の採用戦略立案ならびに広告制作のディレクションを担当。
また、自社サービスのサービス設計や販売促進支援などにも携わる。その後、atama plusにてAIを活用した教育サービスのコンテンツ開発、ほか学習体験(UX)設計に従事。

2023年に大阪府立大学大学院工学研究科航空宇宙海洋系専攻修了。新卒で川崎重工業株式会社に入社し、航空宇宙システムカンパニーで将来型民間ヘリコプターの開発設計に従事。Space BDでは事業開発エンジニアとして宇宙を利用したサービスが身近な存在となることを目指す。富山県出身。

2018年早稲田大学卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社。豚肉のトレーディング(主に北中米、欧州からの輸入)に3年間従事したのち、外食企業における原料部分の営業に1年間従事した。Space BDでは、衛星打ち上げプロジェクト業務を担当する。大阪府出身。

2021年に東京都立大学大学院システムデザイン研究科航空宇宙システム工学域を修了。新卒でキヤノン電子株式会社に入社し、人工衛星コンポーネント・ロケット関連機器の設計開発、生産技術業務に従事。Space BDでは事業開発エンジニアとして、宇宙産業の裾野を拡げ、宇宙利用が当たり前となる世の中の実現を目指す。東京都出身。

1990年日産自動車株式会社に入社。航空宇宙事業部（現：IHIエアロスペース）にて国際宇宙ステーション補給部の開発に従事。JAXA出向時に宇宙用高信頼性部品の開発，放射線性評価研究など基礎研究業務を経験した後、防衛装備品の開発やロケット搭載電子機器設計、各種ロケットの推力制御装置開発に従事。

2004年日本電気航空宇宙システム株式会社に入社し、約15年間にわたり地上局および地上システムの開発に携わる。
2020年1月株式会社ALEに⼊社し、衛星運⽤のマネージャーとして、地上システムの構築、軌道上衛星の運用、及び新規衛星の通信系設計等を担当。Space BDでは、プロジェクト型事業開発サービスを担当。

2012年、上智大学理工学部卒業。在籍中は脳における神経細胞移動の研究に従事。同年株式会社リクルートに入社し、営業として顧客の採用戦略立案や採用伴走を行う。2016年に東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会へ出向し、組織開発やボランティア企画全般に携わる。リクルート帰任後は政策渉外として関係省庁とのコミュニケーションを担当。

2019年、慶応義塾大学経済学部を卒業後、監査法人アヴァンティアへ入社。
主に、東証上場企業やIPO準備企業の監査、またアドバイザリー業務等に従事する。
Space BDでは、コーポレートの一員として、経理を中心とした管理業務を担当。栃木県出身。公認会計士。

1984年関東精器株式会社（現：マレリ株式会社）に新卒入社。2020年マレリキャビンコンフォートジャパン株式会社（現：ハイリマレリジャパン株式会社）へ転籍。
一貫して経理関連部門に勤務。メキシコ子会社立ち上げ後に経理部門・管理部門責任者として勤務したほか、IFRSの導入、日本法人の決算業務・開示業務など制度会計責任者として従事した。管理会計としてはグローバルコントローラー（月次マネージメント報告、予算策定、予実算差異分析など）として従事。
当社では、コーポレートの一員として、主に経理・会計業務を担当する。埼玉県出身。

国内および外資系のゲーム・映像関連企業でプロジェクトマネージャー、新規事業立ち上げ、経営企画などを経験。前職では経理、管理会計業務に従事。アカウンティングマネージャー、コントローラーを兼任し、決算業務、監査対応、SOX Control対応、業務改善、予算管理、フォーキャスト、予実差異分析などに従事。

日本大学芸術学部卒業後、同大学の助手としてプロダクトデザインについて研究。
その後川崎重工業株式会社（現:カワサキモータース株式会社）にてモーターサイクルのデザイナーとしてフラッグシップモデルやレーシンググラフィックのデザインを数多く担当。他にアパレルブランドの企業、運営や建築空間デザイン等幅広く手掛けてきた経験を生かし、Space BDではデザイナー兼クリエイティブディレクターとして従事。

大学卒業後、ファッション業界で服飾アイテムの販売や、ファッションショーの企画・運営などに携わる。
その後Space BDの前身であるナガサキ・アンド・カンパニー株式会社に参画。現在は採用業務に従事。また創業当時より続く教育プロジェクトを担当。

2010年東京大学工学部を卒業後、公共組織にて決算業務、監査対応、予算管理等の経理業務を中心にコーポレート業務全般を経験。2023年より大手コンサルティング会社にて経理業務改革等のプロジェクトに従事。Space BDではコーポレートの一員として主に経理業務を担当。長野県出身。

大学卒業後、SIer企業でキャリアをスタート。その後、情報システム支援業務のサービスを提供する企業に所属し、複数の企業で情報システム部門を経験。
Space BDでは、コーポレートITなどを担当。

関西学院大学を卒業後、インターナショナルスクールのマネージャーとして教育事業に従事。営業・人事・企画と幅広い業務を行いスクールを運営、【答えのない問題】に挑む教育を推進した。【答えのない】を体現する宇宙事業に参画すべく、広報・採用ユニットとしてSpace BDへ入社。

豪クィンズランド州大学航空宇宙工学卒業、蘭デルフト工科大学宇宙工学修士課程修了。ドイツの大手宇宙企業OHB Systemsにて、宇宙ミッション設計に関する研究を行い、修了後、ポルトガル気象研究所に衛星データ解析エンジニアとして勤務。衛星ハード面だけではなく、データ面の経験を積む。2016年に日本に帰国、日欧産業協力センターの宇宙専門研究フェロー等歴任、日欧協力についての研究、市場調査、政策分析、ニーズ調査等、欧州の宇宙専門家として産官にビジネス動向や政策分析を提供。宇宙の技術面だけではなく、衛星データ、宇宙政策・国際関係、宇宙ビジネスと、幅広い分野への知見を有する。

ブランド戦略に関する専門家であり、2022年よりブランドアドバイザーとしてSpace BDに参画。外資系企業を中心に20年以上のキャリアを積み、アディダス、リーバイス、ナイキ、LVMHなど世界的なブランドにてマーケティングディレクターを含む要職を歴任。その後、楽天グループ株式会社にてグローバルビジネスディレクターとして国際戦略事業を率いてきたビジネスリーダーでもある。学習院大学 法学部卒。コーネル大学 ブランドマネジメントプログラム修了。