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2022年06月22日

宇宙商社®Space BD
スペースデリバリープロジェクト-RETURN to EARTH-
第二弾打上げ搭載品決定
国内外の企業・機関など13組が参加し、様々な用途に活用
2022年度内に国際宇宙ステーションへ打上げ後、2023年度内に地球帰還予定

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【対象品(一部)】

 

宇宙産業における総合的なサービスを展開するSpace BD株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:永崎将利)は、グローバルボーイズグループJO1を公式アンバサダーに迎える宇宙利活用プロジェクト「スペースデリバリープロジェクト- RETURN to EARTH -」第二弾で、国内外の研究機関・教育機関・民間企業13組の対象品(研究開発素材、企業ロゴ、プロモーションアイテムなど)の搭載が決定したことをお知らせします。対象品は2022年度内に国際宇宙ステーション(ISS)に打ち上げられ、宇宙空間に対象品を約6ヶ月間触れさせた後、地球に帰還する予定です。その後、研究開発・教育・PR利用に加え、伝統工芸品やエンタメなど様々な用途に活用されます。

 

【スペースデリバリープロジェクト-RETURN to EARTH-の流れ】

 

■スペースデリバリープロジェクト- RETURN to EARTH -」について

ISS「きぼう」日本実験棟の中型曝露実験アダプタ (i-SEEP)に搭載する新たな簡易材料曝露実験ブラケット(ExBAS)を活用したプロジェクトで、Space BD主導で広く参加団体を募り、対象品の選定から打上げ、地上回収までのあらゆるサポートを遂行します。既に実施している第一弾では、民間企業や研究機関など計10組と協同し、研究用素材、写真、イラストなどの様々な物品を2022年2月20日に打上げを行いました。2022年度中には、ISS船内に回収および補給船で地球に再輸送し、お客様の元にお戻します。地球に帰還した対象品はそれぞれ、実証実験の検証や教育、企業のマーケティング活動などに活用される予定です。

Space BD株式会社では宇宙を活用した研究開発や自社のブランディングやマーケティング活動を実施したいお客様を広く募集しております。ご興味ある方はpr@space-bd.comまでお問い合わせください。

 

■ExBASについて

i-SEEPの利用事業者としてSpace BDは2020年よりJAXAとExBASの共同開発をしてきました。ExBASを利用することで、今後は宇宙空間への材料等曝露のサービス提供が可能となります。これまで研究活用目的中心の利用に加えてより幅広く一般を対象とすることで、宇宙利活用の裾野を広げていくことが期待されます。

 

■今後の予定

2022年10月  JAXAへ対象品の引き渡し
2022年度内  国際宇宙ステーションの補給船に搭載し輸送
       船外実験プラットフォームにて約6か月の間、宇宙空間に曝露
2023年度内  対象品をISS船内に回収し、補給船で地球に再輸送

 

■Space BD株式会社事業開発部 佐藤 正崇のコメント

「スペースデリバリープロジェクト- RETURN to EARTH -」も第二弾となりました。研究機関・官公庁・民間企業といった様々な分野の皆様と協同し、総勢13組のお客様の対象品を宇宙に打ち上げます。前回より引き続きご利用いただいているお客様はもちろん、今回が初めての宇宙へのチャレンジとなるお客様にも安心してご利用いただけるよう、全社一丸となってプロジェクトを推進しております。確かな技術力をもってプロジェクトを支えてくださっている協力企業の皆様に感謝を述べるとともに、本プロジェクトが皆様のさらなる宇宙利活用の一助となるよう心から願っております。

 

■スペースデリバリープロジェクト- RETURN to EARTH - 第二弾公式アンバサダー

アンバサダー

対象品

画像

JO1

JO1のロゴ、ファン(JAM)のロゴ、新アルバムのジャケット写真を印刷したアルミ板

JO1リーダー 與那城 奨 様 コメント

今回、僕たちJO1がなんと!宇宙実験プロジェクトに参加することになりました!!
僕たちの1STシングル”PROTOSTAR”から始まり”STARGAZER” そして”The STAR” で僕たちが星になれたあの日から、このような貴重な機会に携われること本当に嬉しく思っています。僕たちの思い、そして、僕たちを支えてくれたJAMの思いをのせてこのプロジェクトに参加します。このような貴重な機会を頂いて本当にありがとうございます。
心の底からワクワク、ドキドキが止まらないプロジェクトになっていますので是非皆さん応援よろしくお願いします!

 

■スペースデリバリープロジェクト- RETURN to EARTH - 第二弾参加企業・機関(五十音順)

アンバサダー

対象品

画像

公益社団法人 金沢青年会議所

〈記念品〉金沢の伝統工芸・金箔

公益社団法人金沢青年会議所 2022年度 理事長 林 泰三 様 コメント

公益社団法人金沢青年会議所は今年で創立70周年を迎え、節目の年にこのような夢のある企画に参加できたことをまずは、関係者のみなさまに感謝申し上げます。まちづくり、ひとづくりを行っている団体である我々が宇宙という未知の領域に挑戦することで、私たちが住み暮らす金沢のさらなる発展に繋がると信じています。

岐阜県庁

〈プロモーション〉岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(通称:空宙博(そらはく))のロゴを印刷したアルミ板

岐阜県 様 コメント

岐阜県では、国内唯一の本格的な航空と宇宙の博物館「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」を運営しています。本プロジェクトにより宇宙空間で暴露したプレートは、より多くの皆様に宇宙を身近に感じていただけるよう博物館に展示します。

株式会社玉川堂

〈アート・工芸〉同社の伝統技術を活用した銅材及び鋼材

株式会社玉川堂 代表取締役7代目 玉川 基行 様 コメント

新潟県燕市で、伝統工芸「鎚起銅器」を約200年前から製作しています。「宇宙×工芸」をテーマとし、宇宙で銅器がどのような経年変化をするのか。工芸の世界に、新たな価値観を構築したいと思います。

株式会社Greenspoon

〈プロモーション〉企業ロゴを印刷したアルミ板

株式会社Greenspoon 代表取締役CEO 田邊 友則 様 コメント

あなたに必要な野菜が無添加のスープ、サラダ、スムージーになって自宅に届く、ベジタブル・ワンステップミール「GREEN SPOON」です。たのしい食のセルフケア文化を創ることをミッションに掲げ、カラダ、ココロ、地球の健康に向き合うウェルネスの価値観を軸に、食領域でブランド運営をしています。Space BD様のご協力のもと、この度は貴重な機会に参加できることを心から嬉しく思っております。

株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン

〈プロモーション〉コロンビア独自の蓄熱反射機能「オムニヒートインフィニティ」のテクノロジーデザインと企業ロゴを印刷したアルミ板

株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン マーケティング部 部長 牧野 克彦 様 コメント

空気が澄んだアウトドアフィールドで夜空を見上げると、宇宙を身近に感じられる気がします。コロンビアスポーツウェアがアウトドアと宇宙をつなぐ架け橋になれるように努力していきたいと思います。

一般社団法人 Space SAGA

〈記念品〉地球と対話するフードシステム「ジオ・ガストロノミー」公式サイトへのQRコードを印刷したアルミ板

一般社団法人Space SAGA 代表理事 地球創生ディレクター 渡邉 賢一 様 コメント

地球の未来へのグリーンな食文化の提言 " ジオ・ガストロノミー " プロジェクト。自然と共生する知恵を宇宙に打ち上げ、食に携わる全ての方々との共創を促したいと思います。

たんぽぽ5研究チーム(福岡工業大学など)

〈研究利用〉「宇宙での生命の起源、移動と生存」の解明を目指した宇宙環境での生体有機物合成と微生物の生存性の検証

たんぽぽ5研究チーム代表、福岡工業大学・教授 三田 肇 様 コメント

たんぽぽ研究チームの第5弾では、新規な宇宙曝露方法を取り入れた実験を行います。これにより、宇宙曝露の可能性をさらに広げることになりますし、生命の起原や宇宙生存性に関する新たな知見を得ることができると考えています。

パナソニックインダストリー株式会社 電子材料事業部

〈研究利用〉同社の電子材料(基板材料・実装補強材料)


パナソニック インダストリー株式会社 電子材料事業部 営業統括部 マーケティング総括部 マーケティング部マーケティング2課 兼 社内有志団体 航空宇宙事業本部 代表 出口 隆啓 様 コメント

Space BD社様をはじめ関係者の皆様の多大なるご支援のもと、このような機会を頂き感謝しています。 今回の宇宙曝露実験の結果を今後の商品開発に活かすことで、今後成長が期待される航空宇宙用途の電子材料ビジネスを強化して参ります。

花巻スペースプロジェクト「UP花巻」

〈プロモーション〉地球帰還後、花巻の地域産業プロモーションに活用するアルミ板

合同会社SPACE VALUE 代表社員 安藤 修一 様 コメント

未来への発展に無限の可能性を持った街 花巻から銀河鉄道の想いをのせてアルミ金属板が6ヶ月間の宇宙の旅に出発します。「宇宙の街 花巻」への第一歩として地球に帰還したのちは地域活性化の為に活用したいと考えています。

富士高分子工業株式会社

〈研究利用〉同社製品「サーコン」の宇宙曝露試験装置


富士高分子工業株式会社 技術部 技術開発課 課長 兼 ブランディングプロジェクトリーダー 服部 真和 様 コメント

企業理念を見直し、会社ロゴを一新したこの機会に宇宙実験の機会を得られ嬉しく思っております。
ほかではできない、を叶えるべく、モノづくり魂と想像力で明日の未来に新しい価値を届けて参ります!

Toucan Space SAS

〈記念品〉宇宙をテーマにした貴金属ブレスレット
〈記念品〉同社顧客企業のロゴを刻印したアルミ板

 

■スペースデリバリープロジェクト- RETURN to EARTH - 第二弾協力企業(五十音順)

企業名

協力内容

コメント

足立織物株式会社

耐宇宙環境性を持たない対象物品を保護するため、限りなく宇宙空間に近いレベルで真空パッキングを委託

商品事業部 事業統括部長 知野見 章文 様
当社で通常行っている繊維ではない、耐宇宙環境性を持たない対象物品の真空加工にチャレンジさせて頂きました。ExBAS規定サイズに収まるよう成型、また必要な脱気を施しました。無事に対象品が帰還するのを心待ちにしています。

APCエアロスペシャルティ株式会社

耐宇宙環境性を持たない対象物品を保護するための梱包材の製造を委託

府中特品部 課長 古谷 真 様
前回、今回のプロジェクトに参加出来、光栄に存じ上げます。弊社は航空・宇宙分野の特殊コンテナーを始め特殊包装材料製造・販売しております。今後もこのプロジェクトを通して様々なモノ・製品を宇宙へ送り届ける一役を担えればと存じます。

コアマシナリー株式会社

複雑なデザインをアルミ板に表現するため、同社が得意とする表面加工技術を駆使し、様々な記念品となるアルミ板の製作を委託

代表取締役 岡本 真樹 様
第1弾の打ち上げの際、打ち上げの様子をオンラインで見守りました。
その時の興奮が忘れられません。第2弾である今回も弊社の加工技術が活かされ、たくさんの方に宇宙を身近に感じていただく、そのお手伝いができることを光栄に思います。

相模塗装株式会社

記念品であるアルミ板が宇宙空間に曝露された後もデザインを保持するために必要となる耐原子状酸素コーティングを委託

代表取締役社長 相原 敏行 様
宇宙事業という夢膨らむ事業の第二弾にも参加させていただき、誠にありがとうございます。車部品の塗装を主に行っている我が社が、宇宙に携われていることは私たちの励みの一つとなります。大切な記念品がコーティングで保護され、無事に帰還することを祈っています。

株式会社デザインラボ

アルミ板上にカラフルなデザインを表現するため、UV硬化インクによる印刷を委託

製品部 部長 横井 通人 様
今回、各務原市産業政策室の紹介によりプロジェクトに参加させて頂きました。様々な印刷技法のある中、当社のUV印刷を採用頂き光栄に存じます。宇宙については未知の世界ですが、何か今後の発展に繋がれば幸いです。

東亞合成株式会社

記念品であるアルミ板を保護するために必要となる、同社がJAXAと共同開発した耐原子状酸素コーティング剤を提供

新製品開発事業部 新事業企画部 新事業探索課 主査 古田 尚正 様
このような夢のあるプロジェクトに、微力ながらも当社の技術が貢献できていることに喜びを感じます。当社の材料が期待通りの機能を発揮するとともに、本プロジェクトが発展的に継続されていくことを祈念しております。

株式会社由紀精密

ExBASの側面部分の各対象物品を固定するための枠板の製造を委託

平野 融 様
前回に引き続き、第二弾でも携わることができ大変嬉しく存じます。皆様のロマンの詰まった製品が宇宙に無事到達できるよう思いを込めて製作致しました。打上げの成功を心よりお祈りしております。

株式会社テイアイテイ

対象物品を格納するために必要となる布製のボックスの製造を委託

営業部 佐藤 承 様
スペースデリバリープロジェクトという今までにない新しいビジネスに関わらせていただいた事、感謝しております。引き続き宇宙ビジネスの発展に、微力ながらお役に立てるよう、宇宙空間という過酷な環境に耐えられる布製品の供給をしていきたいと思います。

 

■Space BD株式会社について

Space BDは、日本の宇宙ビジネスを、世界を代表する産業に発展させることを目指す「宇宙商社®」です。2017年の創業以来、宇宙への豊富な輸送手段の提供とともに国際宇宙ステーション(ISS)を初めとする宇宙空間の利活用において、ビジネスプランの検討からエンジニアリング部門による技術的な運用支援までをワンストップで提供してまいりました。これまで衛星取扱い約50件を含め100件以上の実績を重ね、宇宙商社として幅広く展開しています。

 

 

■本件に関する報道・メディア関係のお問合せ

  • Space BD株式会社
  • 広報:飯塚
  • MAIL: pr@space-bd.com
  • TEL: 03-6264-7177