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2022年02月22日

Space BD
石川県金沢市と「宇宙」をテーマにした教育の取り組みを加速
「金沢こども衛星アイデア・宇宙絵画作品コンテスト」3年連続審査員参加
市内の小中学校4校で宇宙天文に関する出前授業を実施

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第3回金沢こども衛星アイデア・宇宙絵画作品コンテスト表彰式の様子

 

 

宇宙産業における総合的なサービスを展開するSpace BD株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:永崎将利)は、2019年より金沢市内の小中学生を対象とした「宇宙教育」について協力している金沢市キゴ山ふれあい研修センター(所在地:石川県金沢市)が企画する、2021年11月7日(日)「第3回金沢こども衛星アイデア・宇宙絵画作品コンテスト」にSpace BD代表取締役社長の永崎将利が3年連続で審査員として参加しましたのでお知らせします。さらに、11月15日(月)から17日(水)の3日間、金沢市内の中学校1校、小学校3校の計4校を対象に、Space BD社員による宇宙をテーマにした体験型出前授業を実施しました。
なお、永崎将利は2020年7月より金沢市教育委員会より「金沢市宇宙教育推進懇話会アドバイザー」を委嘱されています。

 

■金沢市の「宇宙」をテーマとした教育とSpace BDの関わり

金沢市では、かねてより宇宙に関する科学的知見、宇宙の開発及び利用を支える科学技術などにかかる体験的な学習等を通じて、宇宙及び科学について関心を深めると共に探求する意欲を喚起し、青少年の夢及び希望を育むことを目的とした教育として「宇宙教育」を進めています。
Space BDは宇宙業界でのビジネス実践者として、同市の宇宙教育の拠点であるキゴ山ふれあい研修センターと連携し、2019年から「金沢こども衛星アイデアコンテスト」に審査員として参画するなど同市の宇宙をテーマにした子供向け教育の取り組みについて協働しています。第3回となる今年の「金沢こども衛星アイデアコンテスト」は、2021年11月7日(日)に授賞式が実施され、金沢市内の小学生から高校生までの児童・生徒たちの思いの詰まったアイデアが表彰されました。
加えて2021年度は、Space BDの社員が出前授業の講師として、子供たちの宇宙の学びを深め、宇宙に関する興味関心を高めることを目的とした体験型のワークショップを市内の小中学生に向けて実施しました。宇宙飛行士として求められる8つの能力(チームワーク・コミュニケーション・リーダーシップ・異文化理解・対人コンフリクト管理・状況認識・意思決定/問題解決・自己認識/自己管理)を育成することを目的とした宇宙飛行士の訓練を模したワークショップを、Space BD社員が講師となり、市内の小中学校計4校にて実施しました。

 

■「第3回金沢こども衛星アイデアコンテスト」概要

目 的:子供が衛星のあり方や新たな機能を考えることを通して、宇宙をより身近に感じると共に広い視野で物事をとらえ、想像力を向上させることを目指す。また、天文や宇宙工学、最新の研究に触れる機会を通して、青少年の夢や希望を育む。
対 象:市内在住もしくは、市内の小学校、中学校、高等学校に通学する児童生徒
審査員:
八木谷 聡氏(金沢大学教授)
中須賀 真一氏(東京大学教授)
久保田 孝氏(JAXA工学博士(はやぶさ2研究総主幹))
永崎 将利(Space BD代表取締役社長)

 

■宇宙飛行士訓練体験型出前授業概要

金沢市キゴ山ふれあい研修センターと連携し、「宇宙天文に関する出前授業」を市内の小中学校4校(金沢市立城南中学校、金沢市立三馬小学校、金沢市立明成小学校、金沢市立緑小学校)を対象にSpace BDの社員が講師となり、独自に開発した宇宙をテーマにした体験型出前授業を実施しました。
児童・生徒たちには宇宙飛行士役や地上で宇宙飛行士とコミュニケーションをする管制官役となってもらい、トラブル解決の指示を管制官が言葉だけで宇宙飛行士に伝える「アポロチャレンジ」や、国際宇宙ステーション(ISS)に届けられた荷物を宇宙飛行士同士である制限がある中で実施する「開封チャレンジ」、また実際にNASAでも実施されている宇宙飛行士のトレーニングのひとつであるブロックを活用した自己理解ワークショップを実施しました。
児童・生徒たちにはゲームを通じてコミュニケーションの難しさや、周囲から認知されている自分と自分が認識している自分にギャップがあることなどに気付くきっかけとなりました。

 

城南中学校でのブロックを活用した自己理解ワークショップの様子

 

金沢市教育委員会生涯学習課 キゴ山ふれあい研修センター 刀祢 雄大氏のコメント

この度、金沢市の宇宙教育の推進を目的に、Space BD株式会社様と連携をさせていただき、このような事業を開催させていただきました。子どもたちは、ブロックを操作したり、ミッションを模擬体験したりすることで、宇宙飛行士に求められる能力を実感することができました。
今回、貴重な経験をさせていただいたことで、子供たちにとって宇宙が少し近い存在になったと感じています。今後も、未来を創造していく人材を育成していくために、宇宙を通した学びの場を作っていきたいと思っています。

 

Space BD事業開発本部 エンジニアリング事業部 中田 星子のコメント

この度は、「金沢こども衛星アイデア・宇宙絵画作品コンテスト」への審査員参加だけでなく、金沢市内の小中学校にて宇宙飛行士訓練の体験型授業を実施出来たこと、非常に有難く、そして嬉しく感じております。宇宙飛行士に求められる力は、予測不可能なこれからの時代を生きていく上でも必要な力であるという考えのもと、本授業を考案致しました。本授業が、ご参加いただいた生徒様の明るい将来と、金沢市のさらなる発展の一助になれば幸いです。

 

■Space BD株式会社について

Space BDは、日本の宇宙ビジネスを、世界を代表する産業に発展させることを目指す「宇宙商社®」です。2017年の創業以来、宇宙への豊富な輸送手段の提供とともに国際宇宙ステーション(ISS)を初めとする宇宙空間の利活用において、ビジネスプランの検討からエンジニアリング部門による技術的な運用支援までをワンストップで提供してまいりました。これまで衛星取扱い約50件を含め100件以上の実績を重ね、宇宙商社として幅広く展開しています。

 

■本件に関するお問い合せ

 

  • Space BD株式会社 広報:山田・原
  • Mail: pr@space-bd.com
  • TEL: 03-6264-7177
  • FAX: 03-6264-7178

 

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