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2019年2月19日

ブラジルAirvantis社とMOU締結 中南米地域におけるマーケティング強化へ
~ISS「きぼう」利用を中心に~

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左からAirvantis社LucasFonseca代表、Space BD永崎将利(代表取締役社長)
2019年2月12-13日に行われた「きぼう利用シンポジウム」(JAXA主催、Space BD協賛)にて撮影

 

SpaceBD株式会社(東京都中央区日本橋室町1-5-3福島ビル7階、代表取締役社長永崎将利。以下“SpaceBD”)はブラジル・サンパウロ州に本社拠点を置くAirvantisP&DLTDA社(Founder&CEO:LucasFonseca氏)とMOUを締結、国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」の中南米地域における商業利用の促進を中心に、その他SpaceBDが提供するサービスも含めた、Airvantis社による代理店販売について合意いたしました。

 

Airvantis社代表のLucasFonseca氏(サンパウロ大学メカトロニクス学士、ISAESUPAERO(仏国立宇宙航空学校)宇宙システム工学修士)は、DLR(ドイツ宇宙航空センター)の一員としてESA(欧州宇宙機関)彗星探査機ミッションに関わるなど欧州にてキャリアを積んだのち2016年ブラジル帰国、10-17歳を対象にブラジル全土の学校を巻き込んだ微小重力空間での教育プロジェクト“Garatea-ISS”(優秀者のアイデアをISSに打ち上げる)を主催するなど、教育的アプローチを大切にしながら宇宙利用に取り組む起業家です。Airvantis社は同氏の知見・ネットワークを軸に、中南米地域において広く宇宙ビジネスを展開しています。

 

SpaceBDは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から選定を受けているISS「きぼう」からの衛星放出サービス事業者として、国内外で事業を展開しております。また、JAXAが有償提供している「きぼう」の船内実験室や船外実験プラットフォームの商業利用と合わせた「きぼう」資産価値の最大化にも、民間事業者の立場から取り組んでおります。

Space BDは本MOUを契機に、中南米地域での事業拡大を加速してまいります。

 

 

■ Space BD株式会社について

Space BDは、宇宙の産業化に向けたあらゆる課題にワンストップで対応可能なプラットフォームとなり、技術開発を必要とする事業者の負担を軽減することなどにより、産業発展に貢献することを使命に2017年9月に設立された宇宙ベンチャーです。
2018年5月にJAXAよりISS「きぼう」日本実験棟からの衛星放出サービス事業者として選定され、ISSを核とした地球低軌道領域の商業化に向けた事業を推進しています。
Space BDの詳細はこちらから: space-bd.com

 

■ ISS「きぼう」からの衛星放出を希望する方へ

超小型衛星の打上げ/放出機会について、利用者を随時募集しております。お申込みをご希望の方、また本事業に関するお問い合わせにつきましては、下記メールアドレスまでご連絡ください。
Space BD株式会社(担当:齊藤)
Mail:info@space-bd.com
TEL:03-6264-7177

 

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